皆さんこんにちは。Kazuko英語村 村長の酒井和子です。

今年度、Kazuko英語村では、「”一人一人のやりたい！なりたい！”を叶える夏休み」というテーマで、7月19日から8月15日まで3つのSummer Eventを開催しました。今回のKazukoのつぶやきでは、そのうち「3つの目標にChallenge!」と「夏期講習」について、振り返りをしたいと思います。

Kazuko英語村 夏休みイベントを振り返って

1. 3つの目標「英語」「勉強」「健康」にChallenge!　

Kazukoは３つの目標の内、「英語」の「フォニックスアルファベットを毎日一つ、実物付きで紹介する」だけ頑張れました😅

これは、インスタに毎日上げると決めたので

1. やってないとバレちゃう
2. 仲間が頑張ってるから私も頑張らなきゃ！と思えた
3. 何を紹介しようか、何を着ようか考えるのが楽しかった！
4. 良いねの数や閲覧数が結構嬉しかった

などの理由で、やはり「仲間・見守り」が継続の大きな要因だった気がします。そして毎日４週間欠かさず（おっとコロナワクチン副反応でで実は2日抜けちゃったけど）実行したのは久しぶりで、やった感満点🙆‍♀️！！！良い夏の思い出になりました。

KazukoのEveryday Challengeの様子は、Kazuko英語村公式Instagramに上げているので、少し恥ずかしいですがよかったら見てみてください😄

2. 夏期講習　

今年の夏期講習は日数・時間をしっかり取りました。小学1年生から高校生まで、幅広い学年の生徒さんが参加してくれて、とても充実した夏期講習になったのではないかと思っています。

小学生は、「少人数で丁寧に」を心掛け、夏期講習用テキストでみっちり音読から始めました。みんな確認テストもしっかり出来ていて、休み明けからの学校の勉強がより楽しくなる事請け合いです😁

中学生は、AI教材と紙教材の２本立てで行いました。

まず、今回の夏期講習で特筆すべきは、

• 毎朝８時に出されるatama+英語・数学・理科・社会の各教科３問クイズ
• 英単語２０個の宿題



をほぼ9割の生徒が翌日に持ち越す事なく続けてくれた事です。

また、夏期講習期間は毎日atama+で自己学習を行い、最低でも1単元は進めてもらうようお願いしていました。atama+の夏休み期間の目標は、「前学年を含めた１学期終了範囲まで」。導入が今年度なので、中3は1年生、2年生の全範囲と3年生の1学期までの学習範囲を夏休み中におさらいしようとするものでした。それが1ヶ月足らずで達成率70％を超えていることは、本当に素晴らしいことだと思います。みんなの努力が誇らしい🥰！

時事問題に意見が持てるようになるため、週に1回ないし2回の新聞ノートもお願いしました。

5科目の夏期講習用テキストは、3回チャレンジ。学年によりますが、1日5〜10ページほどの分量をこなしてもらいました。

夏休みは苦手を克服する絶好の機会です。しかし、量をこなし、繰り返しをしないと克服は出来ません。途中まではなかなかエンジンのかからない子もいましたが、理解が出来たり、目標の半分が見えて来たりすると俄然楽しくなったようで、「Kazuko! 半分終わった！」「もうすぐ１回目が終わる！」「２回目やったら間違いが半分になった！」「お父さんと歴史や地理の話が出来るようになった！」とたくさんの嬉しい声を聞かせてくれました。

今年のみんなは例年より良い顔してます。攻めています。逃げていません。学ぶ事、分かるようになる事を喜んでいます。

そりゃね、やれる日ばかりではなく、計画通りに進まない子もいました。でも最初に触れた、atama+の毎日の宿題は全員がちゃんとこなしているのです。素晴らしい👏みんな、ちゃんとやれてます！自信を持って！💪

今年の夏の経験が土台となって、この後のみんなの力を伸ばしてくれることでしょう。高く、高く、さあ、夢に届く力はもうすぐそこに！次は冬期講習と英検特訓講座です。仲間となら、そしてKazukoが側にいれば、必ず頑張れます。Chin up! Keep smiling! Go for it!⛰